6回目の全豪選手権へのチャレンジ、結果報告。

大会3日目。

大会を残り2日を残し、全豪選手権での僕のレースは今日で全て終わってしまった。

結果から言うと

・アイアンマン(オーシャンマン) 棄権

・サーフレース 棄権

・ボードレース 予選10位

・サーフスキーレース 予選14位

という結果だった。

オープンカテゴリーの始まる日から波が急激に大きくなり、先日のブログで書いたようなコンディションを思い返してしまうかのような状況での大会開始となった。

僕が全豪選手権に挑戦し続けるワケ。

2019.03.30

怪我をする選手、波が大きくてレースを辞退する選手、予選で敗退する決勝常連選手、ボードやスキーが吹っ飛ばされた選手(100人以上見ました。笑)などがおり、安全面から女子のレースは全て波の小さな別会場に移動されるようなコンディションで、僕もアイアンマンとサーフレースは棄権をしてしまった。

僕のパニック障害もまだ完治はしておらず(症状については関連記事参照↓)、あまりに激しいコンディションの中でスイムをすると過呼吸になりかけてしまうのでスイム系の種目は断念せざるをなかった。足のつかないところで過呼吸を起こしたら、死んでしまうので。本当に。

プロアスリートが”パニック障害”になった話

2018.08.28

1週間という短い事前滞在ではまだ心身ともにこのような激しいコンディションに馴染むことができず、非常に悔しい思いでいっぱいである。

今の体調でできる事と出来ないことをしっかりと見極め、もっと長い時間をかけて、ゆっくり慣らしていく必要があるなぁと再確認できた。

 

一方で、ボードレースとサーフスキーレースは、今の体調なりに善戦ができたのではないかと感じた。

トップ選手でもまともにレースが出来ないようなコンディションでも臆せず挑戦ができたことは自分の中で大きなステップとなった。応援に来てくれた日本人の仲間のおかげでもある。本当に感謝しかない。

今年の全豪選手権で僕が出場する種目はこれで全部終わってしまった。結果だけを見ると今までと変わらずだが、僕の中では大きな収穫をたくさん得られたものだった。

ちょうど1年ほど前にパニック障害になり水に顔もつけられないような状態だったところから、1人で飛行機に乗って海外遠征し、オーストラリアの荒波に挑戦できたのは少し自信になった。順調に回復している証だ。

でもやっぱり、いつまでも予選落ちというのはとても悔しいし情けない。来年も必ずこの場に戻ってきて、もっと心身ともに良い状態で再チャレンジする。絶対に。

いつでも、いつまでも、オーストラリアは僕の夢の舞台である。

ライフセーバー
西山俊
この記事を見た人が、少しでもライフセービングについて理解を深めてもらえたら幸いです!
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