帰国しました! 海外に行ってリアル体験をするメリット。

海外遠征はトラブルがつきもの。

約3週間のオーストラリア遠征を終えて、ようやく帰国した。

友人に届ける予定だったボードがチェックイン時に機体に積載できないと言われ(事前に電話確認してOK取れていたのに)、カウンターで4時間粘るも結局載せられず日本に置いてくことになり、それに伴いパドルもオーストラリアに届かず、、、スタートからバタバタしてしまった遠征だった。

スタートからクタクタ。

 

ロストバゲージは日常茶飯事だけど(イライラするけど。笑)、物を盗まれたり、人に騙されたり、怪我をしたり、大会にエントリーしたはずなのにリフトに名前がなかったり、犯罪に巻き込まれそうになったりなど、遠征すると慣れた場所でも何かしら起きる事を経験してきた。

母国でない場所でこういうことが起きると最初はかなり不安だったが、大抵のことは自分で対処する力が身について、動揺しなくなった。むしろそれを楽しめるようになっている(笑)

 

それでもでもどうしようも無い時に助けてくれるのは、クラブメイトや友人など現地にいる知人たちだ。(今回、現地でパドルを貸してくれた方には本当に感謝。)

やっぱり困った時はお互い様だし、海外行って守られている環境が少ないところに来ると、人と人とのつながりを一層感じることができると思う。

予想していなかった良いことも起きる。

今回の遠征の目的はもちろん全豪選手権への出場で、そこで得たいと思っていたものはきちんと収穫できた。

ただそれと同じくらい良い経験ができたのが、大会が終わってからオフで向かったNoosa Headsでの出来事。

Clint Robinson というカヌースプリント競技のオリンピアン&金メダリスト(現在はコーチ)とたまたま高速道路のサービスエリアで出会い、トレーニングに誘われたのだ。

翌朝から早速彼のトレーニングに参加し、がっつり指導をいただいた。

オフとしてゆっくり過ごすつもりの地で世界一の選手から指導を受けられるとは、思わぬところに出会いやチャンスがあるのだなぁと改めて感じた。

リアルで経験するからこそ身につくこと、感じること。

スポーツだけに限らないが、良い事も悪い事も自分で体験すること、その機会を自分で掴みにいくことが重要だと改めて思った。

本やネット、人から聞いた情報は結局他人事で、自分の心の芯までは響かない。自分の目で見て肌で感じたことこそが真に自分の人生に活かしていける。

できるだけ伝えられるように僕はブログを残しているわけだが、いくら僕が”全豪選手権ってこんなだった!クリントロビンソンからこんなこと教わった!”と言っても、その場にいた僕以外は100%僕の経験を真に落とし込むことはできない。

今回の全豪選手権で感じた悔しさやオーストラリア人の強さは、現地でレースを生で観た人、もっと言えば隣でレースをした人にしか分からない。

特に海外にいくと日本には無い刺激や環境がたくさんあるので、若いうちは借金してでもいくべきだと思う。

いつまでも成長を続けたいから、僕が海外に挑戦し続ける理由はこういうところにある。

これからも色々な体験を経てもっともっと強くなりたい。

 

ライフセーバー
西山俊

 

この記事を見た人が、少しでもライフセービングについて理解を深めてもらえたら幸いです!
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